静岡市議会 2022-06-02 令和4年6月定例会(第2日目) 本文
このシンポジウムでは、国連の持続可能な開発目標──SDGsに対応した企業活動や経営戦略について、パネル討論や今後の地域経済の在り方など意見が交わされました。 SDGsを推進している県内3社からは、再生可能エネルギーの導入や地域課題の解決に向けた取組内容の報告がされました。
このシンポジウムでは、国連の持続可能な開発目標──SDGsに対応した企業活動や経営戦略について、パネル討論や今後の地域経済の在り方など意見が交わされました。 SDGsを推進している県内3社からは、再生可能エネルギーの導入や地域課題の解決に向けた取組内容の報告がされました。
今後、世界的な取組である地球温暖化や持続可能な開発目標SDGsに対して大切な施設であるため、いま一度、市民の皆様へ理解をいただく必要があると思います。 また、このようなエネルギー事業を行っていることで、原油価格の高騰への影響はいかがでしょうか。 環境局長に御答弁をお願いします。
持続可能な開発目標SDGsの原点がここにあると言っても過言ではないと思うのであります。 100年以上続いた全国お茶生産量第1位のこの静岡県の座が、昨年度、静岡県から鹿児島県に交代してしまいました。2021年の農林水産省の発表で、鹿児島の茶産出額は252億円、静岡県が251億円となったというのであります。
そうした中,持続可能な開発目標──SDGsにおいて,食品ロスの削減は国際的に重要な課題となっており,本市においても食品ロスの削減に向けた取組を一層進めていくことが重要であると認識しています。
国際連合が国際目標として定めている持続可能な開発目標、SDGsについて、理念としてどのように捉えているのか、SDGs未来都市・ハブ都市としてどのような静岡市の未来像を描いているのか、明確なメッセージを発信していくべきだと考えますが、市長の見解をお聞かせください。 SDGsの2点目は、5大構想へのSDGsへの組み込みです。
今,持続可能な開発目標SDGsが様々な分野で取り組まれています。SDGsの17の基本目標を改めて見ますと,貧困,飢餓,健康と福祉,安全な水,クリーンエネルギー,生産・消費,気候変動対策,海の豊かさ,陸の豊かさなど,食と農に直接関わる内容が多くを占めています。
加えて、国際社会においては、新型コロナ収束後に進める経済回復策に関し、脱炭素政策や国連の持続可能な開発目標--SDGsとの融合を図るグリーンリカバリー--環境重視の経済対策を求める声が高まっており、新型コロナ禍で落ち込んだ社会経済の立て直しと気候変動への対応を同時に達成するための持続可能な開発に向けた政策のリデザイン--再設計が大きな潮流となっております。
持続可能な開発目標(SDGs)の取組は、昨今、我が国においても企業や学校などを中心に急速な広がりを見せ、具体的な取組が次々と生まれており、その考え方が地域に徐々に浸透しつつあることを肌で感じております。本市もSDGs未来都市かわさきとして、市民や事業者の皆様と協力しながら様々な活動を進めており、昨年、平間小学校における取組が国の第4回ジャパンSDGsアワードにおいて特別賞を受賞しました。
食品廃棄物、食品ロスの削減は、国連、持続可能な開発目標SDGsの目標となっております。2030年までに小売・消費レベルにおける世界全体の1人当たりの食品廃棄を半減、そのような中で、学校給食の調理施設も食品廃棄物、食品ロスが発生している施設の1つです。本市におきましても、健やかな学び、育ちの観点から、御質問させていただきます。 昨年、北九州市へ行政視察へ行かせていただきました。
議案第48号は、持続可能な開発目標SDGsを達成するための取組を実践する市内企業等の認証について審査する附属機関を設置するため、新たに条例を制定するものでございます。 主な内容につきましては、審査会は委員12人以内をもって組織し、委員は、産業政策または企業経営に関し識見を有する者、関係団体の代表者その他市長が必要と認める者のうちから市長が委嘱することとするものでございます。
平成31年2月に策定された川崎市持続可能な開発目標(SDGs)推進方針と同時に、SDGsの理解に向けたリーフレットを作成し、令和元年度のキャリア在り方生き方教育担当者研修会においてSDGsやESDの意義と重要性について説明するとともに、全教職員にリーフレットを配付し、校内における理解、啓発に努めてきたところでございます。以上でございます。 ○副議長(花輪孝一) 露木議員。
2015年9月の国連サミットで採択された持続可能な開発目標、SDGsでは17の目標が示されていますが、全ての目標を実現するためには、前文にうたわれているように、ジェンダー主流化、すなわち男女平等社会をつくるためにジェンダー視点をあらゆる政策や事業に導入していくことが必要不可欠であるとされています。
気候変動、自然災害といった課題が経済成長や社会問題にも波及する中で、持続可能な開発目標SDGsへの関心が社会全体で高まっており、森林分野でも様々な取組がなされていることは御案内のとおりであります。 森林整備に関しては、その多面的機能の発揮を通し、SDGsの目標15を中心に、様々な目標に貢献しております。
こうした取組は、スポーツの力で課題を解決するという観点で、誰一人取り残さないという国連の持続可能な開発目標SDGsの達成にも関連していると考えます。 ぜひ、札幌市スポーツ推進計画の取組を市民のために生かし、コロナ禍におきましても幅広い世代の市民がスポーツに親しめる環境を整えていただくことを強く求めて、私の質問を終わります。
食品ロスの削減は、国連の持続可能な開発目標、SDGsにおいても目標として設定されたことから、現在、世界的に大きく注目され、我が国においても、2030年度までに2000年度比の半減にするとの目標を掲げ、取り組んでおります。
本市では、平成31年2月に策定した川崎市持続可能な開発目標(SDGs)推進方針に都市緑化推進事業を関連する事業として位置づけ、SDGsの達成に寄与する取組として進めているところでございます。今後も引き続き、都市における新たな緑の価値の創造と多様な主体による緑の都市づくりを目指し、効果的な都市緑化を推進してまいります。以上でございます。
本市は、令和元年2月に川崎市持続可能な開発目標(SDGs)推進方針を策定し、全庁を挙げて、その目標達成に寄与する取組を推進していくとしたところでございます。
令和2年6月に策定された第6次広島市基本計画では,持続可能な開発目標── SDGsを本計画に掲げる施策の目標として位置づけ,また,その着実な達成を目指すとしております。その計画の推進の中で,圏域内でのヒト・モノ・カネ・情報の循環を基調とするローカル経済圏の構築はまちづくりに欠かせない視点であり,SDGsの観点からも,地域資源を生かした地産地消及び6次産業化への取組の推進が求められています。
国連の持続可能な開発目標――SDGsではジェンダー平等を掲げ、女性を積極登用するように促しています。SDGs未来都市として取り組む本市は、女性活躍などジェンダー平等についても先駆的な取組が求められます。
2015年9月の国連持続可能な開発サミットでは、持続可能な開発目標(SDGs)を設定され、2020年1月の国連総会では、持続可能な開発のための行動の10年がスタートしました。持続可能な開発を達成するためには、経済成長、社会的包摂、環境保護という3つの核となる要素の調和が欠かせません。